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帆船設計図を建てるコツ

帆船設計図をうまく建てるコツを少しご紹介します。Φ(*´ω`*)φ

1.喫水

船が水に浸かる深さのことを「喫水」といいます。
意外とこの喫水が大切で、浅すぎても深すぎても船のカッコよさが失われてしまいます。
各船ごとに目安を記載しているので、喫水の分だけ水に沈めて建ててください。
喫水3ブロックの船はこうなります。

2: 船体は端から、帆はマストから

船は形が複雑でサイズも大きいため、ブロックの位置を間違えやすい建築です。
船体は船首側と船尾側の中央に柱を立てて、端からのブロック数を数えながら建てていきます。
帆はマストからのブロック数を数えながら建てていくと、建てやすくなります。
船体は船首と船尾の柱を基準に建てていくとミスを減らせます。

水色とピンクのウールでブロックを数えながら建てているところ。
このときは3日かかりました。

3: 停泊中は帆桁が下がる

港などに停泊中、帆を畳んでいる船は横帆の帆桁(帆を吊り下げている横の棒)が少し低い位置に降りてきます。
帆を広げたときの位置で畳むよりバランスもいいので、ぜひ下げて作ってください。
停泊中のキャラベル船。帆桁を下げたほうがバランスが良くカッコイイ。✨

尚、設計図についての詳細はこちらの「設計図について」をご覧ください。