スキップしてメイン コンテンツに移動

【16ハウス(20)】木の家 - マイクラ設計図

木の家は木の家でも一風変わった3階建てのおうちを建てました。
各階ごとに壁の色と素材が違う三階層で構成された建物です。
お好みでそれぞれ色を変えてお楽しみください。(*´ω`人)

(2023.08.20) 新設計図版の追加とスクリーンショットの刷新を行いました。旧設計図は当面残す予定ですが、将来的には削除する可能性もあるので必要な方はお手元にダウンロードしてご利用ください。
足元に草を生い茂らせたので、山や高原の上に建つロッジ風のエントランスになっています。片や上を見上げると縦長の大きな窓とベランダのある洋館風というスタイル的にも個性的な建物です。
3階建ての最上階にさらに中四階のような屋根裏があるので、家としてはかなり背が高い建物です。
にもかかわらず階段や廊下など動線にだいぶ面積を割いているので、部屋らしい部屋は実はあまりなかったりします。
お客さんの宿泊用としては使えそうにありませんね。(´・ω・`)

設計図

装飾など一部が画像と異なる場合があります。
詳しくは「設計図について」をご覧ください。

スクリーンショット

真正面から。
2階のベランダから外にある階段を通って3階へ行くというちょっと変わった構造をしているので、3階部分が左右非対称になっています。
階段のあるベランダは画面の右側、左側は中央部分のベランダへ出られるドアがありますが、こちらは右側とは別になっているので、それぞれ違う経路を使うというちょっとややこしい造りです。(´・ω・`)

後ろ側。ここから見ると壁が三色になっているのが一目でわかります。
この角度ではわかりづらいですが、3階のベランダにはオーニングもあります。
大きな窓がよく見えるおかげで、洋館ぽさがさらに増しています。

オーニングの拡大。
新設計図では少し覆う範囲を広げて、色も変更しました。以前は橙色と緑色のカーペットを使っていましたが、少し個性が強すぎるので白色×緑色になっています。

エントランスクローズアップ。
入口のまわりはガラス張りになっていて明るい雰囲気です。
スクリーンショット用の飾り付けも16×16サイズに収める法則により植物を生やしただけになりましたが、トウヒなどの針葉樹なども似合うと思います。
お庭を作ったりタイガに置いたりして素敵に飾ってくださいね。(*´ω`人)

2階の中央にある広いベランダ。
真ん中の奥にあるドアのない入口のほかに、左側にもドアがあります。

エントランスを内側から。
ホールは狭いながらも、ガラス張りの壁から外が見えるので少しだけ解放感を得られる場所になっています。
この先の廊下や階段はちょっと構造的に無理をしてしまったせいで狭いので、窮屈さに疲れたらここでリフレッシュしてください。

ここがホールの向こう側にある廊下。
ドアは結局全部同じ部屋につながっているのですが、廊下にいくつも並んでいるとホテルや民宿っぽさを感じますよね。そういう効果を狙って作ったのですが、やっぱり狭いです。はい。
フェンスをまたげばすぐ外という自然との距離の近さはとても気に入っています。(*´ω`人)

ドアの先はこの部屋につながっています。大部分を階段が占めていて左右のあいた場所を使ってもらうしかない場所です。
階段をY字型にしたかったので、上り口も1ブロックのスペースしか確保できませんでした。
ちょっと反省しています。(´・ω・`)

2階の廊下。
左がY字の階段、右側のドアや入口からベランダへ行けます。
3階への階段は一番奥のドアです。

ドアを出た先の階段がこちら。
こういう半屋外なポイントって不思議と心をそそられますよね。

その半屋外階段の先にあるのがこの3階。テラコッタの壁の渋さもあって隠れ家っぽさの漂うお部屋です。
真ん中の階段からはさらに屋根裏へ上がれます。
階段の向こうには記事の最初のほうで紹介したオーニングのあるベランダに出られるドアがあります。

そしてここが屋根裏。
壁にはびっしりと本棚を並べました。家族の古いアルバムとかが置いてありそうですね。彫刻された本棚で旅の記録を並べるのも面白そうです。

屋根裏は中四階風なので、ここから3階が見下ろせるようになっています。
窓があるので床を延ばしたくなかったのと吹き抜けが好きなのとので、ちょっとこだわったポイントでした。

こだわりたい場所はたくさんあるのですが、詰め込みすぎはよくないと思い知った一軒でした。
細かいポイントごとに見るとロマンは溢れているので、山の雰囲気に浸りたいときのセカンドハウスとしてご活用いただけたらなと思います。(*´ω`人)
(初公開日:2017-08-05)

コメント