【16ハウス(23)】風見鶏の家 - マイクラ設計図

23軒目の16ハウスは羊毛の風見鶏がかわいい（？）風見鶏の家です。

2階に広めのバルコニーがある、シラカバとアカシアのどこかメルヘンチックなおうちです。

(2023.08.26) 新設計図版の追加とスクリーンショットの刷新を行いました。旧設計図は当面残す予定ですが、将来的には削除する可能性もあるので必要な方はお手元にダウンロードしてご利用ください。

シラカバの壁にアカシアの屋根の組み合わせは「16ハウス(12)木の家」以来の登場です。この組み合わせ、すっかり気に入ってしまいました。
右側部分の1階では、壁にレンガを使って少し変化をつけています。
塔の上の風見鶏は私がプロフィール画像に使っているのと同じもの。風見鶏といいながら現実とは似ても似つかぬ巨大なウールのニワトリが鎮座しているちょっと間の抜けた感じが憎めない子です。
2階のバルコニーにあるオーニングの旗は旧設計図に含めることができなかったので、各自で追加をお願いします。(*´人｀*)（新設計図にはあります。）

設計図

装飾など一部が画像と異なる場合があります。

詳しくは「設計図について」をご覧ください。

スクリーンショット

正面から。
塔の屋根はクローシェ帽みたいな丸みのある形。一方で右側部分は内側にわずかに反りのある切妻屋根になっています。
ニワトリは正面から形がわかりやすいよう左を向いていますが、お好きな方向で設置してください。(*´ω｀*)

裏側から。家をぐるりと回り込んだ場所にある1階のテラスには、新設計図でテーブルを追加しました。少しスペースがあるので、テーブルの代わりに作業台やかまどを置いて屋外の作業場にしたりもできます。
位置関係がわかりづらいですが、画面の左側が建物の真裏で、テラスは建物を正面から見たときの左側にあります。
正面からは塔で隠れる場所なので、多少乱雑に物を置いてもあまり目立ちません。

入口付近にフォーカス。
原木のランプポストは新設計図でほんの少しだけ形が変わりました。旧設計図では丸石とトウヒのハーフブロックの間に松明が立っていましたが、新設計図では丸石の下にランタンを吊るしています。お好きなスタイルで建ててください。
ここの段差を上がった先は家を一周できる通路になっています。

裏側（建物左側）のテラスにズームイン。
新設計図で追加したちょっと大きめのテーブルとベンチ。
ブロックが増えて飾り付けの自由度が増したのと、単純に私自身の飾り付けがレベルアップしたのとで家具や樽を少し置くようになりましたが、独自の飾り付けを楽しみたい方は遠慮なく壊してアレンジしてください。(*´ω｀人)

2階のバルコニー。シラカバの涼し気な色合いにピンクのオーニングはよく似合います。
いつも羊毛を使うかカーペットを使うかで葛藤する部分ですが、今回は旗をたなびかせたかったので即決で羊毛。
最近はハーフブロックを使うことも増えましたが、羊毛のファブリックっぽいテクスチャはやっぱり捨てがたいです。

右斜め後ろ、少し上からの俯瞰視点。
1階同様、2階のバルコニーも家をぐるりと半周しています。
物を置くスペースはありませんが、外の様子を伺いたいときに便利です。

室内。こちらは1階。何軒ぶりかの天井の梁が見えるデザインです。少し邪魔にはなりますが、ロマンはなにものにも代えがたいのです。
奥の階段の向こうが塔になっていて、この部屋からシームレスに行き来できます。左にあるドアが建物の入口です。

1階、別角度から。
上のスクリーンショットでは階段が写らなかったので。左にあるのがさっきの塔の入口です。
1階は壁がレンガだからか少し暗めに感じるので、植物をたくさん置いたり、明るめのカラーリングで飾り付けるとかわいくなります。

2階はシラカバの壁なので、途端に明るく感じます。
天井の高さや高窓の存在も開放的に感じる理由のひとつでしょうか。
正面のドアの先がバルコニーになっています。

バルコニーの上から。いい天気。(*´ω｀*)

オーニングはもちろんお好みの色で全然OKですが…ピンク、強くおすすめします。(｀・◡・´)

(初公開日：2017-08-08)