【16ハウス(6)】レンガの家 - マイクラ設計図

「16ハウス」6軒目は高い塔のあるレンガの家。

屋根や柱にダークオークを使い、レンガの壁には石レンガを加えて全体的に渋めの色合いでまとめました。

(2023.08.08) 新設計図版の追加とスクリーンショットの刷新を行いました。旧設計図は当面残す予定ですが、将来的には削除する可能性もあるので必要な方はお手元にダウンロードしてご利用ください。

画像の地面は粗い土を使って草ブロックにならないようにしていますが、これが意外にも建物によく似合ってることに気付いて自分でびっくりしています。
地面は設計図には含まれていませんが、ぜひ粗い土の上に建ててほしいです…！
塔の上の旗は自分のシンボルカラーや推し色で飾るとより愛着も沸きそうですね！
2階のバルコニー左側にある斜めのフェンスの下は階段の上り口になっています。
ちょっと個性のあるこの部分が、個人的にこの建物で一番気に入っているところだったりします。(*´ω｀人)

設計図

装飾など一部が画像と異なる場合があります。
詳しくは「設計図について」をご覧ください。

スクリーンショット

真正面から。
石レンガで縁取ったレンガの壁をダークオークのフェンスが横断してるところもお気に入りポイント。
この部分がないとレンガの壁はなかなか引き締まってくれません。
粗い土の不毛感と家の前のライラックのコントラストは、緑少ない土地にささやかなオアシスを求める住人の心理が現れているかのようです。

斜め後ろから。
建物の左側にはそのまま外と行き来できるベランダがあります。
小麦の俵を置いて少し生活感を出したりしています。

後ろからの別アングル。
曲面を描く片流れ屋根の形がよくわかります。
この角度だとバルコニーが見えないので、旗も目立って見えますね。
旗が風になびいているように見えたなら成功です。(*´ω｀人)
粗い土ではありませんが、サバンナバイオームもなかなか似合いそうな背中をしています。

入口周辺クローズアップ。
建てる時も重視しがちな場所だったりします。
ポーチにスペース的な余裕があると嬉しくなるのは私だけでしょうか？
ライラックの花壇はフェンスゲートで出入りもできるようになっています。

2階のバルコニー。
屋上みたいに広くなっています。
左側の斜めの屋根の下に階段があり、2階の部屋とはバルコニーを通って行き来します。

建物内部、こちらは1階。
画面右側の扉は塔のドアです。
塔の内部もはしごで上下の階を移動できるようになっています。
いつも通り仕切りがないので、このままだと殺風景って方は自由に区切って使ってください。
中央の奥に見えるフェンスは1階のベランダへの出口です。

バルコニーの階段。
外側はフェンスで囲まれています。
室内から上がってくるのに屋根がないのは落ち着かなかったのでつけました。
いい感じに建物のアクセントになってくれています。(*´ω｀人)

バルコニーから入る2階の部屋。
右側のドアの先は塔の小部屋の1つにつながっています。
納屋や倉庫としての利用を想定しています。

塔の内部。1階の床は丸石敷き。
ベッドルームは別室派の方にはぴったりの場所です。
室内を家具で飾りたい方は、作業台やチェストをここに納めてしまうのもいいですね。
幅が奇数なので中央にエンチャントテーブルを置くこともできます。
といっても司書がいるともう使わなくなるんですけどね…。

塔の2階から上は板張りの床。家と同じトウヒです。
さらに上に3階もありますが、あまり変わらないので省きました。
中央に見えるドアは2階の室内からつながるドアです。バルコニーから行き来するあの部屋です。

粗い土って自然発生だとどこにあったっけ？と思ったら荒野の山の上でしたね。俗世から隔離された場所にポツンと建つ小屋というも趣があっていいですね。(*´ω｀*)

(初公開日：2017-07-23)