7軒目の16ハウスはプルプァブロックとテラコッタで建てたちょっと変わった形のおうち。
すみれ色の屋根がエレガントなプルプァの家です。
(2023.07.16) 新設計図版の追加とスクリーンショットの刷新を行いました。旧設計図は当面残す予定ですが、将来的には削除する可能性もあるので必要な方はお手元にダウンロードしてご利用ください。
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建物の前半分の屋根がゆるやかなカーブの背の低い片流れ屋根になっており、その間を谷間を走る道のように通路が通っています。 プルプァの薄紫色と青いテラコッタとの組み合わせで、エレガントで深みのある雰囲気になりました。 中央のアーチ下の通路から2階に続く階段が伸びており、1階の入り口も階段手前の通路部分にあります。 新設計図ではグロウストーンをぶら下げるフェンスがハーフブロックに変わっています。 |
設計図
装飾など一部が画像と異なる場合があります。
詳しくは「設計図について」をご覧ください。
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スクリーンショット
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真正面から。アーチ下に階段があるのがよく見えます。 壁に窓を付けられないかわりに、建物の前半分にはドーマー(屋根窓)を作っています。 ここに階段ブロックを使っていないのはMC1.11の頃の名残です。(階段裏にガラス板がつながらない仕様でした。) |
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裏側から見ると洋館のようにも見えますが、個人的には横から見たときのブーツみたいな形が気に入ってたりします。 屋根は全体的に丸みを帯びた形で統一しているので、壁に寒色系を使いつつも、色に負けないやらわかさも同時に感じる家になりました。 周囲はバラの低木や葉でフランスの庭園風に飾るとよく似合うと思います。 |
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建物の裏側には外を眺められる掃き出しサイズの窓。 ガラスもないので視界を遮るものはなにもありません。 力作のお庭でも街並みでも生成された時のままの手つかずの風景でも、お好みのシーンを額縁に収めるように配置してくださいね。 |
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正面のアーチ部分クローズアップ。実質ここが玄関。 アーチのところは少し手直ししたものを新設計図に反映しています。 旧デザインの慣習でアーチって呼んでいますが、もうアーチ型をしていないので、ただの門ですね。(´・ω・`) |
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1階の入り口ドアと階段がある通路。 ドア横は色付きガラスで少しおしゃれしています。 通路の上にはクォーツの屋根があるので、雨や雪が降る心配はありません。 |
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1階の室内。中央に2階の外階段を通しているので、コの字型のお部屋になっています。 外観から想像するよりは狭いお部屋なので、荷物を配置するときはお気をつけください。 置けるスペースがあんまりありません。 チェストなどの収納は階段の下(画面中央の柱の下)がおすすめです。 |
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裏側の窓部分。 ガラス窓も大きく見晴らしがいいので、好きな風景をたっぷり堪能できるお部屋。 ラウンジのような寛ぎのスペースとしての利用がおすすめです。 窓からちらりとバラが見えているのもいいですよね。 |
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変わってこちらの2階は、申し訳程度に物を置ける広さ。 同じ広さの部屋がもう片側にもあるので、作業場やベッドルームとして使い分けてくださいね。 |
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2階から階段を見下ろしたところ。 この家のサイズにしては階段が長いので、上から見下ろすとちょっと高級あるように見えます。 |
プルプァブロックは使いどころの難しいブロックですが、色はとてもきれいなので、1軒あると拠点も一気に華やかになります。
石系中心で作ってしまって色がさみしいと感じる方はぜひ建ててみてください。(*´ω`人)
(初公開日:2017-07-23)
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